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詩をかいたので その4 : 詩 : Lonesome Day Blues




君の歩いた道は 光のない道

光に到達する前に 毒が全身に回った

分厚い肉の壁が 君を押し出そうと

するけど

意志の力は外から絶たれてしまう

君の細胞の意識がひとつにまとまる前

名前を持つ前

命の火種

破片の魂

遠く散らばってまたかたまる時を待つそれぞれの心

分散

吸収


命の火種

大きな自分

小さな自分

そこにいたものはここにいる

可能性

ここにいたものはそこにいる

可能性

命の火種

個をまとめる動力

果てるとき

分散

拡散・・・

再帰する可能性

億万の魂


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◇ カテゴリ : 詩


[No title ]          ◇ ゲストさん | URL |  02/01 11:13 | edit
深いですね・・・
でもあまり詩など読まない私は理解こえちゃった・・・
わかりやすく教えてほしいなぁ



[Re: No title ]          ◇ hana | URL |  02/03 08:12 | edit
> 深いですね・・・
> でもあまり詩など読まない私は理解こえちゃった・・・
> わかりやすく教えてほしいなぁ

ゲストさんはじめまして。コメントありがとうございます。
そんな、大相なものではないですよ・・!?でも、嬉しいです有難うございます。
ただ解説をすると逆にしらけるかも・・・^^;

ですが一応、書かせていただくとするなら・・
おそらく私の死生観を表してると思ってくれればヨイと思います。
私の中で一応納得が出来る感覚を持てたので詩として表現したんですが、
あまり詳細に触れると逆に陳腐で胡散臭いものになりそうだったので
単語を並べる方法をとったので、わかり易く説明するのがとても難しいのです。

単語ひとつひとつを抽出して触れるのは難しいし、照れくさいので
文節ごとに述べるとすれば、
冒頭部は、堕胎についてですね。
私にとって、堕胎された赤ん坊というのは、
本人、また恋人ないしは親族などの本来喜んで受け入れるべき者に
存在を拒否されたという点で悼むべき不幸の象徴なのです。

以降は、
おおもとの命を絶たれた赤ん坊の細胞が活動をやめて、肉塊になって吐き出されて、
細菌の活動によって分解されて地面、植物、昆虫、動物などといった経緯で循環し
空気中に粒子となって飛翔し、人間の細胞を作る素材になりうるというような思想について
触れているつもりです。

また、細胞や分子自体に魂があり、それらの魂が細胞の集合体である肉体を持ったとき、
個だったものが全体としての意識となり、またそれが個になるという思想も併せています。

それらの魂をまとめ得るものが生命力なのではないか、という事

どの分子がどのように結合するかはまったく予知できない、という事

なので、結局のところ生まれることができなかった、死んでしまった魂の一部も

どこかそこらへんに存在しているのではないかという希望をもって

この詩を書いてみたつもりです。

が・・・

分かりにくいですよね。。。このコメントも十分見づらいですよね・・・。
見ていただいてありがとうございます!



[No title ]          ◇ ゲストさん | URL |  02/05 00:19 | edit
ありがとうこざいます♪ムズカシイですね・・・
詳しく説明していただいて、ありがとうございました。。。




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