2009/11/28(Sat) PCリスナー 続き : PC関係
先日の"Frieve Audio"の記事の追記になるんですが、
このソフトはほとんど設定しなくてもいい音が出るのが魅力だと言った、けど
設定次第ではさらに高音質になりそーぅ。な予感がします。
まず、このソフト自体、人によっては起動しただけでPCが悲鳴を上げてしまうことがあるほど
スペックが要求されているので、、プラグインなんたら入れて弄繰り回すということは、
さらにCPUに負担をかけるということになるのでよっぽどいいオトk・・いやいい音で
聴きたい人じゃなければ、特に必要のないことだと思いますので適当に聞き流してください。
ASIO4ALLを入れるとダイレクトに音質が改善されますが、
今回はツール上の設定のみで音質向上を図る方法を試してみました。
人によっては条件が異なるなどあるので、場合によっては
思い通りの音が出ないなどあるかもしれませんが、
私の環境下での設定を書いてみたいと思います。
①リサンプリング機能を使う。
Frieve Audioはリサンプリング機能がついていまして、
音楽データの持つ、サンプリング値を調整することができます。
サンプリングとは、アナログ音源をデジタルデータ化する処理のことで、
サンプリングの周波数(サンプリングレート)やビット数によってその精度が異なります。
サンプリングレートとは「1秒間に何回サンプリングするか」の値で、
通常のデータは44.1kHzです。44.1kHzとは1秒間に44100回サンプリングする、という意味です。
ビット数はその一回のサンプリングの精度に関わってくる数値なのですが、
今回はサンプリングレートのみを調整しているようなので割愛します。
つまり、サンプリング値の回数と精度が高い方が、よりアナログ音源に近づくデータとなります。
通常のCD音源は44.1kHzのサンプリングレートで、ビット数は16bitです。
つまり、リサンプリングでサンプリングレートを高めることで音質を高めることができるということです。
また、サンプリングの回数を増やして音データ擬似的に高めているのでそこをディザリング(補間)して
自然な音質に近づくよう調整をかけています。
私の場合は、USBのオーディオプロセッサーが、24bit/96kHzにまで対応しているので、
それにあわせてリサンプリングしました。
Frieve Audioの設定のリサンプリングのところで、「元の周波数の整数倍にアップサンプリング」にチェック。
出力周波数は固定しませんでした。
また、タップ長を1048575(最大値)に、遮断周波数を-6に。窓関数Blackman-Harrisに。
非整数倍リサンプリングフィルタをフィルタリングで31tapsに。
ここらへんはデジタルデータの出力信号の調整みたいですが、
私もよくわかりません。タップ長は最大にしておくのが良いようです。
フィルタは線形補間よりフィルタリングの方が好ましいです。
②コンボルバを使う。
コンボルバとは、マイクを使って再生環境の音響特性を収録、再生時の空間音響やスピーカーのインパルス応答の情報を
プレイヤー上で再現できるようにする機能です。インパルス応答とは、スピーカーの音の歪みが生じるのを回避するためなどに
測定されて、用いられるらしいんですが、Frieve Audioではホールやライブハウスでの音響を再現するために使うことができます。
つまり、自室でクラシックホールのような音響を再現したりすることが出来たりするわけ。
設定次第ではかなり響きがよくなります。
ウェブ上に、インパルス応答のWAVファイルがダウンロードできるサイトがあるので、何個か入れてみました。
コンボルバ設定時に、Dry(生音)とWet(効果を付与した音)、Dry&Wet両方 の三通りのパターンから再生方法を選択できます。
私は、Dry&Wetを選択。
③エフェクタを使う。
VSTプラグインなどを活用すれば、DTM作成で使える機能が再生環境でも使用できるので、
ステレオミックスやコンプレッサー、ダイナミクスなどが適用できます。
フリーで使えるのも何種類かあるので、入れてみるのもいいかと思います。
音圧をあげたりするときにはかなり使えます。
私は今回は、設定したコンボルバをさらに任意に調整することができるプラグインを使ってみました。
使用したのは、SIRプラグインの、コンボルバ用プラグインとステレオチャンネル用プラグイン。
コンボルバ用プラグインで、DryとWetの適用率をそれぞれ調整。Dryを70%ほど、Wetを100%にしてみました。
ステレオチャンネル用プラグインでは2チャンネルの位相をいじくれたりするので、部屋の音響に合わせて
位相情報をいじれば、たとえサラウンドとかじゃなくても音響性を高めることができます。
位相とは再生音が立体的に感じられるように設計された音の配置だとかなんとか。
ちょっぴりステレオ感を高めてみました。
高めすぎると場合によっては音の迫力が下がるので注意が必要です。
④HSCを使う。
HSCとは、Hyper Sonic Creationの略で、擬似的に高音を付加して聴覚上の音質を高める機能だとのことです。
mp3などのファイル形式は、サイズを圧縮できる代わりに高音部などを大幅にカットしてしまっているので、
無圧縮音源に比べて、高音の抜けが悪いモコモコした音質になりがちですが、
HSCを使うと高音が強調され、切れ味のいい音になります。mp3で音源を保存している人には重宝できるかと思います。
⑤バッファサイズを調節する。
ASIOを使うメリットとして、ウィンドウズOSの、カーネルバッファを使用しない点がありましたが、
バッファ数の調整をさらにソフト上、ドライブ上で行うことで、バッファリング時の遅延を防いで、ノイズなどを
防ぐことができるようです。バッファサイズはソフト上でも、ASIOドライバ上でも下げておいた方が無難のようです。
というような感じで調整して、割と音質が良くなりました。イコライザとか他エフェクトなどは好みがあるだろうので
そこは好き好きでしょうとおもいます。では、ビバ!デジタルオーディオ
このソフトはほとんど設定しなくてもいい音が出るのが魅力だと言った、けど
設定次第ではさらに高音質になりそーぅ。な予感がします。
まず、このソフト自体、人によっては起動しただけでPCが悲鳴を上げてしまうことがあるほど
スペックが要求されているので、、プラグインなんたら入れて弄繰り回すということは、
さらにCPUに負担をかけるということになるのでよっぽどいいオトk・・いやいい音で
聴きたい人じゃなければ、特に必要のないことだと思いますので適当に聞き流してください。
ASIO4ALLを入れるとダイレクトに音質が改善されますが、
今回はツール上の設定のみで音質向上を図る方法を試してみました。
人によっては条件が異なるなどあるので、場合によっては
思い通りの音が出ないなどあるかもしれませんが、
私の環境下での設定を書いてみたいと思います。
①リサンプリング機能を使う。
Frieve Audioはリサンプリング機能がついていまして、
音楽データの持つ、サンプリング値を調整することができます。
サンプリングとは、アナログ音源をデジタルデータ化する処理のことで、
サンプリングの周波数(サンプリングレート)やビット数によってその精度が異なります。
サンプリングレートとは「1秒間に何回サンプリングするか」の値で、
通常のデータは44.1kHzです。44.1kHzとは1秒間に44100回サンプリングする、という意味です。
ビット数はその一回のサンプリングの精度に関わってくる数値なのですが、
今回はサンプリングレートのみを調整しているようなので割愛します。
つまり、サンプリング値の回数と精度が高い方が、よりアナログ音源に近づくデータとなります。
通常のCD音源は44.1kHzのサンプリングレートで、ビット数は16bitです。
つまり、リサンプリングでサンプリングレートを高めることで音質を高めることができるということです。
また、サンプリングの回数を増やして音データ擬似的に高めているのでそこをディザリング(補間)して
自然な音質に近づくよう調整をかけています。
私の場合は、USBのオーディオプロセッサーが、24bit/96kHzにまで対応しているので、
それにあわせてリサンプリングしました。
Frieve Audioの設定のリサンプリングのところで、「元の周波数の整数倍にアップサンプリング」にチェック。
出力周波数は固定しませんでした。
また、タップ長を1048575(最大値)に、遮断周波数を-6に。窓関数Blackman-Harrisに。
非整数倍リサンプリングフィルタをフィルタリングで31tapsに。
ここらへんはデジタルデータの出力信号の調整みたいですが、
私もよくわかりません。タップ長は最大にしておくのが良いようです。
フィルタは線形補間よりフィルタリングの方が好ましいです。
②コンボルバを使う。
コンボルバとは、マイクを使って再生環境の音響特性を収録、再生時の空間音響やスピーカーのインパルス応答の情報を
プレイヤー上で再現できるようにする機能です。インパルス応答とは、スピーカーの音の歪みが生じるのを回避するためなどに
測定されて、用いられるらしいんですが、Frieve Audioではホールやライブハウスでの音響を再現するために使うことができます。
つまり、自室でクラシックホールのような音響を再現したりすることが出来たりするわけ。
設定次第ではかなり響きがよくなります。
ウェブ上に、インパルス応答のWAVファイルがダウンロードできるサイトがあるので、何個か入れてみました。
コンボルバ設定時に、Dry(生音)とWet(効果を付与した音)、Dry&Wet両方 の三通りのパターンから再生方法を選択できます。
私は、Dry&Wetを選択。
③エフェクタを使う。
VSTプラグインなどを活用すれば、DTM作成で使える機能が再生環境でも使用できるので、
ステレオミックスやコンプレッサー、ダイナミクスなどが適用できます。
フリーで使えるのも何種類かあるので、入れてみるのもいいかと思います。
音圧をあげたりするときにはかなり使えます。
私は今回は、設定したコンボルバをさらに任意に調整することができるプラグインを使ってみました。
使用したのは、SIRプラグインの、コンボルバ用プラグインとステレオチャンネル用プラグイン。
コンボルバ用プラグインで、DryとWetの適用率をそれぞれ調整。Dryを70%ほど、Wetを100%にしてみました。
ステレオチャンネル用プラグインでは2チャンネルの位相をいじくれたりするので、部屋の音響に合わせて
位相情報をいじれば、たとえサラウンドとかじゃなくても音響性を高めることができます。
位相とは再生音が立体的に感じられるように設計された音の配置だとかなんとか。
ちょっぴりステレオ感を高めてみました。
高めすぎると場合によっては音の迫力が下がるので注意が必要です。
④HSCを使う。
HSCとは、Hyper Sonic Creationの略で、擬似的に高音を付加して聴覚上の音質を高める機能だとのことです。
mp3などのファイル形式は、サイズを圧縮できる代わりに高音部などを大幅にカットしてしまっているので、
無圧縮音源に比べて、高音の抜けが悪いモコモコした音質になりがちですが、
HSCを使うと高音が強調され、切れ味のいい音になります。mp3で音源を保存している人には重宝できるかと思います。
⑤バッファサイズを調節する。
ASIOを使うメリットとして、ウィンドウズOSの、カーネルバッファを使用しない点がありましたが、
バッファ数の調整をさらにソフト上、ドライブ上で行うことで、バッファリング時の遅延を防いで、ノイズなどを
防ぐことができるようです。バッファサイズはソフト上でも、ASIOドライバ上でも下げておいた方が無難のようです。
というような感じで調整して、割と音質が良くなりました。イコライザとか他エフェクトなどは好みがあるだろうので
そこは好き好きでしょうとおもいます。では、ビバ!デジタルオーディオ
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2009/11/14(Sat) PCリスナー : PC関係
PCで音楽を聴く際、プレイヤーによって音質って結構激変しますよね。
私はもっぱらlilithプレイヤーでを使っていました。
lilithはASIOというのに対応していて
割と軽快にいい音で鳴らせるので気に入ってたんです。
ASIOとは
正式には、Audio Stream Input Outputという名称で、
ウィンドウズ付属ドライバだと標準的に、
ソフトの負担を軽減するためにカーネルミキサーを通して出力していて、
それが音質低下をまねいている原因にもなっているとのことなんですが
ASIOはそれを通さず独立させていて、
カーネルミキサーの弊害として音質の低下が起こることを回避しているのだとか。
あと、遅延時間が短く、ノイズも抑えられるとのことで
DTM関連などでも結構標準的に使われているらしい。
自分はDTMはやらないですけどね。
普通のPC環境ではASIOは使えないのですが、
ASIO4ALLというドライバをインストールすることで、擬似的に
ASIOを使用することができます。
そして、擬似的にASIOドライバを入れている状況なら、
再生ソフトでも対応しているものがあります。
lilithやfoobar2000などが有名です。
上記のソフトなどは軽快に動作するのも魅力なんですが
今回紹介しようと思ったのは、Frieve Audioというソフトです。
そいつはまさに、「ASIOもいける、CPUの性能をガンガン生かしてさらに高音質に再生してしまおう」
というものです。
オフィシャルサイトからダウンロード可能です。フリーで提供されています。
Frieve
また、解説はこちらのサイトが詳しく書かれています。
Soundtherapy
もちろん私はそこまでオーディオの求道者では全然ないですけど・・
インストールして使ってみた感想なんですが、
設定を「ASIOドライバを使用する」状態にして、エフェクトなどを適応してみたところ、
lilithでASIOドライバ使用の状態と比較してみても、
音の分離がはっきりして、きめ細かい音までくっきりと聴きやすい状態になりました。
かわりに、CPUの使用率はlilithでは0パーセントをキープしていたところが
10パーセント近くまで上がりました。確かにCPU食いますね。
ですが
音質も良いし、プレイリスト管理もしやすい、設定が簡単 などメリットが多いソフトだと思いましたので、
余裕がある人はどうぞ^^
私はもっぱらlilithプレイヤーでを使っていました。
lilithはASIOというのに対応していて
割と軽快にいい音で鳴らせるので気に入ってたんです。
ASIOとは
正式には、Audio Stream Input Outputという名称で、
ウィンドウズ付属ドライバだと標準的に、
ソフトの負担を軽減するためにカーネルミキサーを通して出力していて、
それが音質低下をまねいている原因にもなっているとのことなんですが
ASIOはそれを通さず独立させていて、
カーネルミキサーの弊害として音質の低下が起こることを回避しているのだとか。
あと、遅延時間が短く、ノイズも抑えられるとのことで
DTM関連などでも結構標準的に使われているらしい。
自分はDTMはやらないですけどね。
普通のPC環境ではASIOは使えないのですが、
ASIO4ALLというドライバをインストールすることで、擬似的に
ASIOを使用することができます。
そして、擬似的にASIOドライバを入れている状況なら、
再生ソフトでも対応しているものがあります。
lilithやfoobar2000などが有名です。
上記のソフトなどは軽快に動作するのも魅力なんですが
今回紹介しようと思ったのは、Frieve Audioというソフトです。
そいつはまさに、「ASIOもいける、CPUの性能をガンガン生かしてさらに高音質に再生してしまおう」
というものです。
オフィシャルサイトからダウンロード可能です。フリーで提供されています。
Frieve
また、解説はこちらのサイトが詳しく書かれています。
Soundtherapy
もちろん私はそこまでオーディオの求道者では全然ないですけど・・
インストールして使ってみた感想なんですが、
設定を「ASIOドライバを使用する」状態にして、エフェクトなどを適応してみたところ、
lilithでASIOドライバ使用の状態と比較してみても、
音の分離がはっきりして、きめ細かい音までくっきりと聴きやすい状態になりました。
かわりに、CPUの使用率はlilithでは0パーセントをキープしていたところが
10パーセント近くまで上がりました。確かにCPU食いますね。
ですが
音質も良いし、プレイリスト管理もしやすい、設定が簡単 などメリットが多いソフトだと思いましたので、
余裕がある人はどうぞ^^
2009/10/21(Wed) フリーソフト : PC関係
おひさしぶりです。
ちといろいろ報告して行こうと思う。
最近はやや気力不足で、自分でもどうしたことだか更新するのも
絵を描くのもおっくうで、どうにかしてそれを回避したかったんだけど
原因はもしかしたら単純なことだったようだ。
一日タバコを控えたら結構元気になった。
それはさておき、
最近、愛用しているフリーソフトがあるんですが、
非常に便利なので、
この場所でみなさんに紹介したいと思う。
まずは、Launchyというランチャーソフト
exeファイルの保存してあるフォルダパスを登録しておけば、
そのフォルダ内にあるexeやショートカットなどを検索し、
スムーズに実行してくれるソフト。
使い慣れてくると、ソフトの頭文字だけで
よく使うアプリが候補に出てくるので、エンターキー一発で
起動させられるようになって、非常に楽です。
それをデスクトップに常に表示させておいて、
Winrollでアプリケーションを
タイトルバークリックでタイトルバーのみの表示にさせれば、
最小化することなくデスクトップを表示させて、
Launchyで起動させたいアプリ名を入力。
という流れ。
OS起動時 デスクトップ中央にlaunchyが表示される

「f」と入力してみる
fで始まるソフトが表示される
候補の中からfirefoxを選択して決定

firefoxが起動される

他のアプリを起動したいのでタイトルバーをクリックして
タイトルバー以外を非表示にしてみる。
launchyが表示されているのが見える。

あとはクリップボード機能を拡張させるソフトCliborで
ショートカットでクリップボード履歴表示とかよくやってます。
Launchy
http://webos-goodies.jp/archives/50752356.html
Winroll
http://www.forest.impress.co.jp/lib/dktp/desktop/windowextn/winroll.html
Clibor
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se472890.html
ちといろいろ報告して行こうと思う。
最近はやや気力不足で、自分でもどうしたことだか更新するのも
絵を描くのもおっくうで、どうにかしてそれを回避したかったんだけど
原因はもしかしたら単純なことだったようだ。
一日タバコを控えたら結構元気になった。
それはさておき、
最近、愛用しているフリーソフトがあるんですが、
非常に便利なので、
この場所でみなさんに紹介したいと思う。
まずは、Launchyというランチャーソフト
exeファイルの保存してあるフォルダパスを登録しておけば、
そのフォルダ内にあるexeやショートカットなどを検索し、
スムーズに実行してくれるソフト。
使い慣れてくると、ソフトの頭文字だけで
よく使うアプリが候補に出てくるので、エンターキー一発で
起動させられるようになって、非常に楽です。
それをデスクトップに常に表示させておいて、
Winrollでアプリケーションを
タイトルバークリックでタイトルバーのみの表示にさせれば、
最小化することなくデスクトップを表示させて、
Launchyで起動させたいアプリ名を入力。
という流れ。
OS起動時 デスクトップ中央にlaunchyが表示される

「f」と入力してみる
fで始まるソフトが表示される
候補の中からfirefoxを選択して決定

firefoxが起動される

他のアプリを起動したいのでタイトルバーをクリックして
タイトルバー以外を非表示にしてみる。
launchyが表示されているのが見える。

あとはクリップボード機能を拡張させるソフトCliborで
ショートカットでクリップボード履歴表示とかよくやってます。
Launchy
http://webos-goodies.jp/archives/50752356.html
Winroll
http://www.forest.impress.co.jp/lib/dktp/desktop/windowextn/winroll.html
Clibor
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se472890.html
2009/09/27(Sun) 画像系フリーソフト : PC関係
普段はPhotoshopで作業することがメインで、
他のドローソフトはあまり使わないのですが、
フリー&体験版などとりあえずダウンロードして
感触をつかんでみる、ということはよくします。
先日、よさげなフリーのドローソフトを発見したので
紹介しようと思います。
Artweaver
フォトショップとペインターに非常に近いインターフェイスで、
機能もかなり豊富っぽい感じです。
少し触ったかんじ、カラーセットパネルやブラシはペインターに近いですが
他の機能はほぼフォトショップそのまんま、といった感じでした。
ショートカットや操作性もフォトショと同様にできるので、
フォトショに慣れている人は扱いやすいと思います。
あと、フォトショップに比べて非常に軽いので
単純なドローイングなら使ってみる価値はあるかも。
ただ、レイヤ情報が独自フォーマットでしか
保存できないという点があるので、他ソフトとの互換性は薄いです。
psdで保存は一応できます。
あと、ドイツ製ソフトですが日本語化も可能です。
キモイArtweaver
↑まとめサイトのようですが、サイト名が・・^^;
他のドローソフトはあまり使わないのですが、
フリー&体験版などとりあえずダウンロードして
感触をつかんでみる、ということはよくします。
先日、よさげなフリーのドローソフトを発見したので
紹介しようと思います。
Artweaver
フォトショップとペインターに非常に近いインターフェイスで、
機能もかなり豊富っぽい感じです。
少し触ったかんじ、カラーセットパネルやブラシはペインターに近いですが
他の機能はほぼフォトショップそのまんま、といった感じでした。
ショートカットや操作性もフォトショと同様にできるので、
フォトショに慣れている人は扱いやすいと思います。
あと、フォトショップに比べて非常に軽いので
単純なドローイングなら使ってみる価値はあるかも。
ただ、レイヤ情報が独自フォーマットでしか
保存できないという点があるので、他ソフトとの互換性は薄いです。
psdで保存は一応できます。
あと、ドイツ製ソフトですが日本語化も可能です。
キモイArtweaver
↑まとめサイトのようですが、サイト名が・・^^;